「合わない入れ歯」でガマンしないで

「合わない入れ歯」でガマンしないで

「咬みにくい」「すぐに外れる」「はめると痛い」……入れ歯についてお悩みではありませんか? またこういった問題があっても、「入れ歯だから……」とあきらめてはいないでしょうか。

入れ歯の技術は進歩しており、一人ひとりのお口に合わせてきちんとつくれば快適に使うことが可能です。ガマンする必要はないのです。戸田駅から徒歩2分の歯医者「さわだ歯科クリニック戸田」では、お口に合う「咬める入れ歯」をおつくりしています。入れ歯についてお困りの方は、一度当院までご相談ください。

歯を失ったら放置してはいけません

歯を失っても、「1本くらい」「奥歯で見えないから」といった理由で放置してしまう方がいます。しかし歯とはすべてがそろってバランスが保たれており、たとえ1本でも失ってしまえば、さまざまな問題が招かれてしまいます。

歯を失ったら放置してはいけません。できるだけ早く、入れ歯や インプラント治療などによって、お口の機能を回復させましょう。

歯を失ったままにすることで生じる問題
問題 01
見た目が悪い
問題 02
お口の中のトラブル
歯のない部分が他人に見えると、印象が悪くなってしまうことがあります。また歯のない部分を放置すると、咬み合わせが乱れてさらに輪郭も崩れてしまいます。 しっかり咬めなくなるだけでなく、歯並びの乱れにつながり虫歯歯周病になりやすくなります。また咬めないことで唾液の分泌も減り、さらに細菌を増殖させます。
問題 03
全身のトラブル
問題 04
生活の質の低下
咬み合わせが乱れると、肩こりや頭痛、顎関節症などを招くことがあります。またしっかり咬みくだけないことで栄養の吸収が妨げられ、胃腸にも負担をかけてしまいます。 歯のすき間から息がもれ、発音が乱れることがあります。またしっかり咬めなくなると脳への刺激が低下し、老化・認知症を招くこともあります。

保険入れ歯と自費入れ歯の違い

入れ歯には保険が適用されるものと自費になるものがあります。

保険入れ歯 自費入れ歯
保険入れ歯 保険入れ歯
メリット
  • 費用を抑えられる
  • 製作期間が短い
  • 修理しやすい
  • 使用できる素材や様式に制限がなく、バネがないものなど機能性・審美性ともによいものを追求できる
  • 床の素材に金属を選べば、薄くできるため軽く、食べ物の温度も伝えやすい
デメリット
  • 床部分の素材はレジン(歯科用プラスチック)のみなど、使用できる素材や様式がかぎられている
  • 床部分が厚く違和感が生じる
  • 見た目が入れ歯だとわかる
  • 部分入れ歯のバネが目立つ
  • 咬み心地、耐久性など自費診療より劣る
  • 比較的費用が高額になる
  • 製作期間が長い
  • 修理できないものもある

※ 表は左右にスクロールして確認することができます。

当院の取り扱い入れ歯

マグネットデンチャー

マグネットデンチャー

歯根側と入れ歯の内側に小さな磁石を取り付け、強力な磁力で固定する入れ歯です。入れ歯の「ずれ」「もたつき」をなくし、しっかり咬めるようになります。

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

金属のバネがないため、違和感なく装着できます。審美性にも優れいている入れ歯です。

金属床義歯

金属床義歯

床部分を金属でつくった入れ歯です。強度があるため薄くでき、軽いのが特徴です。また熱伝導率が高く食べ物の温度を伝えやすいため、食事をおいしくとることができます。

レジン床義歯(保険入れ歯)

レジン床義歯(保険入れ歯)

床部分がレジンでつくられた保険適用の入れ歯です。床が厚く、装着感や咬み心地、また見た目などは劣りますが、製作期間が短く、費用を抑えられるというメリットもあります。